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TOKYO ELECTRON LIMITED

マテリアリティの特定

当社は毎年、社会における課題や事業環境を把握し、リスクと機会を検討するとともにステークホルダーの皆さまからのご意見やご要望の整理をおこない、CEOが参加するコーポレートオフィサーズ・ミーティングにおける討議・承認や取締役会での報告を経てマテリアリティを特定しています。革新的な技術を追求して当社の専門性を生かし、将来を見据えた付加価値の高いnext-generation products を継続的に創出する「製品競争力」や、お客さまとの絶対的な信頼関係のもと唯一無二の戦略的パートナーとして「顧客対応力」の強化を図るとともに、デジタル技術を生かした業務効率化や品質を優先したオペレーションにより、経営効率を継続的に追求する「生産性向上」にそれぞれ取り組むとともに、利益に基づく強い財務基盤のもとこれらを支えるガバナンス、コンプライアンス、リスクマネジメントおよび人的資本など「経営基盤」の充実を図っていきます。

マテリアリティの特定プロセス

課題の認識 ステークホルダーエンゲージメント マテリアリティの特定
社会における課題
  • 気候変動、人権問題、地経学上の対立、サプライチェーンマネジメント、サイバーセキュリティ、物価高騰など
事業環境
  • データ社会への急速な移行に伴う半導体および半導体製造装置(WFE*¹)市場のさらなる拡大
  • 地球環境保全の対応
  • 人権尊重の取り組み
  • コーポレートガバナンスのさらなる強化
当社におけるリスクと主な取り組み
  • 中期経営計画に基づく強固な財務基盤の構築のため、グループ全体で横断的・網羅的な以下の重要リスクを特定
  • 市場変動、地政学、研究開発、調達・生産・供給、安全、品質、法令・規制、知的財産、情報セキュリティ、人材、環境対応など
  • これらのリスクに対する主な取り組みを検討の上、展開*²
株主・投資家さま
  • 中長期的な成長の実現と企業価値の向上
  • 事業活動により創出した利益の還元(株主還元)
お客さま
  • お客さまの価値創造に寄与する製品やサービス、最適なソリューションの提供
  • 安全と品質を重視し、環境に配慮した製品とサービスの展開
お取引先さま
  • 当社との協働による製品やサービスのさらなる付加価値の向上やサステナブルなサプライチェーンの構築
社員
  • 夢と活力に満ち、組織と個人における相互信頼のもと多様な人材が存分に能力を発揮し活躍できる職場環境の創出
地域社会
  • 地域の活性化や環境保全の推進
  • 投資や納税などによる財務的な貢献
行政機関・各種団体
  • 法令や条例、業界行動規範などに合致した事業活動
  • 産業や社会の課題解決や発展に貢献するソリューションの提供
  • 社会における重要性と事業における重要性からマテリアリティを特定
  • 各マテリアリティにおける年度目標*³の設定と取り組むSDGs*⁴の明確化
  • バリューチェーンと関連するマテリアリティの整理
  • コーポレートオフィサーズ・ミーティングにおける討議・承認や取締役会での報告

 

WFE: Wafer Fab Equipment。半導体製造工程には、ウェーハ状態で回路形成・検査をする前工程と、そのウェーハをチップごとに切断し、組み立て・検査をする後工程がある。半導体前工程製造装置は、この前工程で使用される製造装置のこと。また半導体前工程製造装置は、ウェーハレベルパッケージング用の装置を含む

リスクマネジメント参照

サステナビリティ年度目標と実績参照

SDGs169のターゲット参照

特定したマテリアリティ

マテリアリティ マテリアリティとしての意義 SDGsへの取り組み
製品競争力
  • 半導体の技術革新を実現する付加価値の高いnext-generation productsをタイムリーかつ継続的に創出し提供していくことは、当社の中長期的な成長において不可欠
  • 最先端技術を備えたnext-generationproductsを開発し続けるためには、強固な経営・財務基盤が必要
  • イノベーションの促進により革新的な技術を創出
  • 環境に配慮した製品やサービスを提供することで、サステナブルな社会の構築に寄与

産業と技術革新の基盤をつくろう
気候変動に具体的な対策を
パートナーシップで目標を達成しよう
顧客対応力
  • お客さまとの絶対的な信頼関係を構築し当社が唯一無二の戦略的パートナーとして、お客さまとともに半導体の技術革新を追求していくことが当社の成長において不可欠
  • お客さまの価値創造に寄与する最適なソリューションの提案や付加価値の高いBest Technical Serviceを迅速かつ的確に提供することなどにより、当社の経営理念の一つである顧客満足度のさらなる向上に努めることが重要
  • 最適なソリューションの提案や付加価値の高いサービスを提供し、お客さまのイノベーションの創出および価値創造に寄与
  • 安全・環境への配慮などにより、製品ライフサイクルを通じてサステナブルな生産消費形態を確保

産業と技術革新の基盤をつくろう
つくる責任つかう責任
パートナーシップで目標を達成しよう
生産性向上
  • あらゆる事業活動において、業務の効率化や品質優先のオペレーションを実践することで経営効率を追求し、中長期的な利益の拡大と企業価値の向上を図ることが重要
  • Shift Leftの推進やデジタル技術の活用などにより、製品の企画・開発段階から保守までのあらゆる面において生産性の向上に取り組むとともに、適切な経営判断を迅速におこなうことが競争優位性を確立することにおいて重要
  • 生産性の向上を追求し継続的に経営効率を高め、サステナブルな経済成長に寄与
  • バリューチェーン全体における業務効率化や品質マネジメントを推
  • 進し、サステナブルな生産消費形態を確保 

働きがいも経済成長も
つくる責任つかう責任
パートナーシップで目標を達成しよう
経営基盤
  • 上記3つのマテリアリティを軸とした事業活動を、根底で支える強靭で健全な経営基盤の充実を図ることが不可欠
  • コーポレートガバナンスやリスクマネジメント、安全、品質、コンプライアンス、また人権、人的資本に関する取り組みなどを推進し、サステナブルなオペレーションを展開することが重要
  • 実効性の高いコーポレートガバナンスの実践を軸に持続的な成長を実現する強固な経営基盤を構築
  • 人権尊重の取り組みや環境への配慮により自社を含むサプライチェーンにおける価値創造を推進

すべての人に健康と福祉を
働きがいも経済成長も
人や国の不平等をなくそう
気候変動に具体的な対策を
平和と公平をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう

マテリアリティ